「お母さんが寝たきりになり、特養ホームを申し込んで3年待っても入れません。何とかしてください」というような要望がたくさん寄せられます。
12月の代表質問で、特養ホーム待機者は4月1日の5706人から10月1日調査では5944人と238人増加し、ますます深刻な事態です。
川崎市の特養ホーム整備率は、10月1日現在、65歳以上の人口1000人当たりのベッド数では、全国19政令指定都市のなかで17番目(ワースト3位)、65歳以上の人口に対する待機者数の割合ではワースト1位というこの実態をどう受け止めるか。待機している家族の苦労、困難を少しでも打開する気があるなら今後の整備計画で示すべきだと市に迫りました。特養ホーム第5期事業計画案では2014年度に2か所上乗せだけ、6000人近い待機者に対し、今後3年間で1100床増やすだけでは深刻な実態を解決しょうという姿勢が全く見えない、と怒りの質問に対して、答弁では計画の上乗せをするそぶりさえも見せない態度です。
阿部市長になって10年がたちましたが福祉と子育て、中小企業支援と教育がどんどん削られた10年となりました。 お金の使い方が間違っています。「船の来ない港に1000億円もつぎ込む無駄遣いをやめて特養ホームづくりにまわせ」をもっと多くの人の声にしなければと強く感じています。
春風献上
特養ホームの整備・増設を(175)
2011年12月29日





