議会活動報告

大田区における羽田空港跡地利用計画について視察

2012年2月21日

   1月31日、日本共産党川崎市議団は、羽田空港跡地利用計画の調査のため大田区の担当者からレクチャーを受けました。宮原議員も参加いたしましたので報告いたします。

   川崎市は羽田空港の国際化を機に殿町から大田区にかけて羽田連絡橋計画(総事業費400億円)をもっていますが大田区の羽田空港跡地利用計画との関連性があるのかを調査するために行きました。

大田区視察

    大田区の計画は「産業交流施設、多目的広場、天空橋駅前広場としての計画が固まっておりこの場所に連絡橋が来ると困る」とのこと。
さらに、大田区としては「戦後すぐに飛行場を作るとして48時間以内に強制立ち退きさせられた歴史的経過からして住民が自由に使える利用計画にしているので連絡道路が来たら逆に道路渋滞になり困る、国道357号線の整備を急ぐべきと考えている」との説明でした。 また、「川崎市が羽田連絡道路に固執しているのはよく理解できない」「羽田空港に来る自動車もあるが他の目的で利用する車の方が多いので羽田空港とのアクセスを目標にしてきた当初から見てその根拠がなくなってきているのではとも思います」と説明されました。

川崎市議団として羽田連絡道路の目的を早急に調査して、税金の無駄遣いの実態を明らかにしてゆく必要を確認した視察でした。