議会活動報告

日本共産党市会議員団 浜松市,芦屋市,神戸市を視察

2010年7月20日

 

7月15日~16日にかけて日本共産党市会議員団は浜松市で小・中学生医療費助成制度についてと、公立と私立幼稚園の実情について、芦屋市では一人暮らし高齢者生活援助事業、神戸市では阪神・淡路大震災記念“人と防災未来センター”を視察しました。

浜松市の小・中学生医療費助成制度は、お金がなくて病院にかかれない子どもをなくすために今年の4月から導入したものです。制度の3原則として、現物給付、窓口負担500円、診療時間内助成、予算は乳幼児医療費助成11億88百万円余と小・中学生医療費助成9億2百万円余で合計20億9千万円余との事でした。

また幼稚園については公立67園と私立51園で15980人の園児教育を行っているとの報告を受けました。川崎市でも市長が任期中に子どもの医療費助成制度を拡充するとしていますが、早くさせるために頑張らなければと思いました。

芦屋市から委託を受けているあしや喜楽園が南芦屋浜団地入居者の生活相談や安否確認、緊急通報の対応、一時的家事援助、関係機関との連携を行う生活援助員(LSA)派遣事業を行っている実態を現地で詳しく説明を受けました。居住者は「365日24時間何があってもいつでも飛んできてくれるから安心」と話してくれました。川崎市でも孤独死が増え続けている事を考えると1日も早くこのような制度を導入させなければとの思いを強くしました。

P1040763_こうべ 神戸市の“人と防災未来センター”は国との共同事業として60億円(国の補助30億円)かけて建設され毎年の管理運営費8億円(うち国より2.5億円)で、①阪神・淡路大震災の経験と教訓を解りやすく展示、②震災や防災に関する市ry峰を継続的に収集・蓄積し、③防災対策専門職員の育成、④防災に関する行政実務者、研究者、市民、企業、などのネットワークの形成、⑤災害対応の現地支援、⑥実践的な防災研究と若手防災研究科の育成の取り組んでいるところであり、音や視覚に訴える体験設備も備えられておりました。震災は防げないが日ごろの心掛けで減災に備えることも学びました。町内会の防災部長としても今後の活動に生かしてゆかなければと決意して帰路につきました。